ファーマ人材バンクTOP > 2011年11月の薬剤師転職動向特集 

2011年11月 薬剤師の転職動向 ココに注目!今回は、東京都30代男性の転職成功事例をもとに、ひとつの「働き方」をご紹介します。

コンサルタント:小寺澤健太郎
コンサルタント:
小寺澤健太郎
大手人材紹介会社、不動産会社勤務の後、現在、エムスリーキャリア株式会社にて、薬剤師専門の人材紹介を担当。
業界のトップ企業に対する紹介を得意分野としている。

第14回:将来に向けた、あるひとつのキャリアの選択
(独立開業へ向けて)

何を主軸にキャリア形成を検討するか

「薬剤師のスキル」と言っても、調剤のスキルから薬局経営のスキルまで定義によって様々です。そしてどのようなキャリアを選ぶかによって必要なスキルも大きく異なります。今回は「キャリアの軸を決める重要性」について、ある方の転職事例を元にご紹介します。

ご紹介するAさんは東京の小規模調剤薬局に勤務されていました。しかし将来は実家のある埼玉へ戻って開業したいとのことで、そのノウハウ獲得を主軸にキャリア形成を検討されていました。

そこで弊社から5~6社、独立支援制度がある薬局をご提案し、最終的に1つの薬局に入職されました。

主軸を明確にすることで、より最適な転職が可能に

家族を写したイメージ写真

Aさんが入職した薬局は決して大きな薬局ではありません。年収や勤務地などは希望条件に叶っていますが、条件だけを比較すれば他よりもとても良いという訳でもないのです。

ではなぜAさんは複数の選択肢からこの薬局を選んだのでしょうか。

Aさんに伺うとその理由は大きく2つありました。そしてそのどちらも、この薬局の経営者に関する内容だったのです。

1つ目の理由、それはこの薬局が経営者自身で独立開業していた事です。Aさんは自分に近い経験をした経営者の元ならば開業に関するより具体的なノウハウが獲得できると考えました。

2つ目の理由は経営者の人柄です。社員だけでなく社員の家族も含めて大切にするような温かな人柄に強い印象を持ち「この社長の元でなら独立しなくともパートナーとして働けるかもしれない」と思える程だったのです。

後日談ですが、Aさんは入社早々在庫の棚卸で300万円の不要在庫を処分し、会社に貢献しているのとことです。経営者のスタンスと人柄がAさんの求めるキャリアプランと環境にマッチし、お互いにとても良い状態で働けているようです。

将来のキャリアビジョンから、今の業務内容を考えてみる

薬剤師を写したイメージ写真ご転職を考える際は、是非一度じっくり、ご自身の将来を考えてみて欲しいと思います。

5年後、10年後、どうなっていたいのか。キャリアビジョンを明確にし、今の業務内容がご自分のキャリアにマッチしているか、見定めてください。

転職をしようと思えば、業種や事業規模・独立等様々な選択肢があります。条件はもちろん大切です。しかし「条件だけ」で比較しても自分のキャリアにとってどれが最良の選択肢なのか見えないこともあります。

キャリア形成を考えた転職を支援

ファーマ人材バンクでは、年収や勤務時間など条件でのご転職先紹介だけではなく「キャリア形成を考えた転職支援」もやっております。ご自身のキャリアビジョンを叶える為にも、私達が持つ情報・ノウハウは充分活用頂けます。

一方、忙しい業務の中「具体的なキャリアビジョンが定まっていない」という方もまた多くいらっしゃいます。その際もAさんの様な多数のキャリア形成事例を元に一緒に考えさせていただきます。是非、お気軽にお問い合わせください。

転職動向などの情報収集のためのご利用や、
他社やご自身での転職活動との併用も歓迎!

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